眞島秀和が感染　大河「麒麟がくる」に濃厚接触者なし、撮影続行

眞島秀和が感染　大河「麒麟がくる」に濃厚接触者なし、撮影続行
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俳優の眞島秀和（４３）が新型コロナウイルスに感染していることを所属事務所が事務所の公式ツイッターで１０日、発表した。６日に３７・８度の発熱があり、医療機関でＰＣＲ検査を受けたところ、翌日に陽性の結果が出た。ＮＨＫの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演中だが、ＮＨＫへの取材によると、出演者、スタッフともに濃厚接触者にあたる人はおらず、大河の撮影は中断せず、継続している。

　眞島が「麒麟－」の撮影に直近で参加したのは７月３０日。発熱症状まで１週間あいており、共演者、スタッフは濃厚接触者にあたらないと判断。体調を崩している人もいないという。眞島の出演場面に関しては撮影を後日に回すなどして対応。大河の撮影自体には支障はないという。
Video: https://youtu.be/pz2o2aMD4s8

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