藤井聡太棋聖が、3連勝で2つ目のタイトル獲得に王手をかけて迎えた王位戦七番勝負第4局が19日朝から始まり、1日目からお互いの主張がぶつかり合う展開となっている。

あとがない木村一基王位の先手番。

選んだ作戦は、お互いに飛車先の歩をのばす「相掛かり」と呼ばれる戦型だった。

序盤から激しい流れになることが特徴で、19日の午前中から早くも駒がぶつかった。

AI(人工知能)による形勢判断は、ほぼ互角。

激しい中、絶妙のバランスで進んでいる。

1日目の19日は、およそ1時間後の午後6時の時点で手番を迎えている方が手を封じる。

2日目の20日は、午前9時から対局が再開。

夜までに決着がつく見込み。

(2020/08/19)
#藤井聡太棋聖
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