新型コロナウイルスの感染防止のため、北海道内では多くの企業が4月1日の入社式を取りやめるなどの対応をとっています。
JR北海道は入社式を行わず、新入社員は2週間ほど自宅待機させテキストなどによる研修を行うとしています。
また北洋銀行、北海道銀行、北海道電力も入社式は行わず、テレビ会議システムなどで頭取や社長のメッセージを流すということです。
一方、北海道ガスは新入社員39人を集めて入社式を行いましたが、参加者はマスクを着用し、席の間隔を開けるなどの感染防止対策をとったということです。
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