アフガニスタンの状況について、「史上最も長い戦争」とするアメリカでは、どのように受け止められているのか、ワシントン支局から藤田水美支局長が中継でお伝えする。

「アメリカはアフガニスタンを見捨てた」という厳しい批判の声が上がる中、アメリカの理想のために、かつて現地で命を懸けて戦った元兵士が、わたしたちの取材に応じた。

「この戦いは結局、何の意味もなかった」と答えた様子が強く印象に残った。

アフガン戦争に参加した元米兵・ダニエル・L・デイビスさん「アフガニスタンで戦友は無駄死にした。アメリカを守ったわけでもなく、アフガニスタンの問題にふたをしただけだ。私たちはアフガンの人々を巻き込み、アフガン用の解決策を考えるべきだった」

デイビスさんは、「タリバンが力をつけていることは何年も前から指摘されていたのに政府はそれを直視せずに、ふたをしてきた」と批判している。

また、アメリカの価値観を一方的に押し付けたことが、アフガニスタンでの戦争の失敗の要因だと断じた。

20年にわたり2,300人以上の兵士が命を落とした戦争に、アメリカ国民も疲れ切っていて、米軍の撤退自体には賛成する声が大勢。

ただ、今回の混乱を見通せなかったバイデン政権の読みが甘かったとして、「アメリカの恥をさらした」など、メディアも一斉に批判している。

バイデン政権は今、発足以来最大の危機を迎えている。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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