1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:21/10/17(日)09:13:21 ID:95qn
従来型の結婚式場が衰退し、邸宅風の式場を提供するハウスウェディングが伸びた時期があったが、今度は結婚式そのものが激減する時代に突入すると言える。
少子化や生涯独身率の高まりで、結婚産業にはすでに暗雲が立ち込めていたが、「フォト婚」の広まりでさらなる逆風が吹くと考えられる。
多額の費用をかけた盛大な結婚式に対する疑問は以前から存在したのだが、「世間の目」などの色々な要素から停滞していた流れがパンデミックで加速されたと言える。
結婚式を楽しみにしていたカップルにはつらいパンデミックが、なし婚派には「無用な言い訳」が必要無くなるという追い風に転じたのだ。
従来型の結婚式場が衰退し、邸宅風の式場を提供するハウスウェディングが伸びた時期があったが、今度は結婚式そのものが激減する時代に突入すると言える。
少子化や生涯独身率の高まりで、結婚産業にはすでに暗雲が立ち込めていたが、「フォト婚」の広まりでさらなる逆風が吹くと考えられる。
(略)
本人ではなく、残された人々のために葬式があると言えるのだが、故人をしのぶ方法も多様化している。
そもそも、故人の関係者は高齢であることが多く、葬儀などのために遠方に出かけるのは大きな負担だ。だから、オンラインでの通夜や葬儀はきわめて合理的であるし、
ただでさえ色々なことで大変な遺族も受付や香典返しなどの負担に悩まされることが無くなる。
フォト婚ならぬフォト葬儀が普及するかどうかは微妙だが、例えば葬儀にかかる費用で故人の歩みを記録した小冊子や書籍を刊行し、関係者に配布して偲んでもらう
というのは合理的だと考える。
全文はこちら
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88112
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