コロナ・・・相次ぐ値上がり・・・ 給料どうなる?(2021年10月24日)って動画が話題らしいぞ
こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな
強引に行ったw
わんこおつ
なんでこんなに伸びてんの?
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投稿日:10/23 22:10
ちな10/23 22:10時点での情報ねwww
うそーーん
いまきた 説明文ないの?
1回見たら満足しちゃったなあ
おつおつ
日本語が理解できないバカが多いな
ウンコ漏れそう
コロナで134とか荒れ過ぎわろwww
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高島)
ここからはコロナ禍で傷んだ日本経済回復の道筋と、その鍵を握るといわれる賃上げについて経済評論家の加谷珪一さんにお話をうかがいます。加谷さんよろしくお願い致します。高島)
さて加谷さん、まず東京は週明けから時短要請が解除となりますけれども、経済全体にとってはどの程度プラスに働くんでしょうか?加谷さん)
飲食店の皆さんはこれまで非常に大変でしたから、解禁されるっていうのは飲食店にとってはプラスでしょうし、今までたまっていた消費がバンと出てくると思いますので、経済全体にとってもプラスの効果は間違いなくあると思います。ただですね一方、企業の7割ぐらいがまだ「忘年会」とか「新年会」には慎重だという統計もあるんですよね。ですので一部の方は慎重に行動される状況が続くでしょうから、コロナ前と全く同じというところまではいかないかもしれません。高島)
そうなりますと年末に向けては、忘年会以外の消費行動というのはどうなっていきますか?加谷さん)
これは各社ちょうど年末商戦にかかってきますから、いろいろプロモーションされると思いますので、いろんなルートがあってネット通販なんかもあり全般の気分も明るくなりますから、それなり盛り上がるんじゃないかなというふうに思っています。高島)
もっともっと消費を促す、経済を浮上させるためには何が必要になってくるんでしょうか?加谷さん)
少々逆説的な言い方になるんですけれども、医療体制の強化がすごく重要だと思うんですね。日本はようやくワクチンの接種が進んできまして、諸外国並みになってきましたから、これは非常に良いことなんですけれども、ただ専門家の中には第6波が来るとおっしゃってる方もいますから、その時に病院にかかれないなんていう心配があると、なかなか不安があって100%元に戻れないというのがありますから、感染が収まっている今のタイミングで、しっかり医療態勢の準備というのをしていくのが大事じゃないかなと思います。高島)
この消費行動というのは、安心感っていうのがベースになるっていうことですよね。加谷さん)
経済学的には消費っていうのは、将来の期待値とか不安心理にすごく左右されるっていうのが分かっていますので、ここが非常に重要なポイントだと思います。高島)
相次ぐ値上がりという事で、今、牛肉ですとか小麦、ガソリンどんどん値が上がっています。この辺り心配ですね。いかがでしょうか?加谷さん)
これは少し皮肉な状況なんですけれども、コロナが終わった後にですね、世界経済が急回復するだろうという見通しがあるので、皆さんやっぱりこういう資源・資材の争奪戦になっちゃっているんですよね。それでものすごく値段が上がっちゃっているっていう状況なので、これが景気の腰を折らないか冷やさないか、ちょっとね心配なところではありますね。高島)
こうした状況どこまで続くんでしょうか?加谷さん)
これすぐには増産とかできるわけではありませんから、1か月2か月で収まるものではなくて、半年1年ぐらいの時間軸を見ておいたほうが、しばらく継続するんじゃないかと思います。高島)
コロナ禍で経済は停滞している、そして値上がりも続くとなると、やはりこの消費っていうのは難しいのかな増えていくのはと思いますが、そのあたりいかがですか?加谷さん)
そうですね。やっぱり物の値段が上がると、当然可処分所得が減ってきますから、それをちょっと乗り越えるようなポジティブな材料がないとなかなか難しいんじゃないかと思います。高島)
そのポジティブな材料はお給料かなというところにつながっていくわけですが、今後給料はどうなるのでしょうか、こちらをご覧ください。こちら民間企業の平均給与の推移です。リーマンショックの影響で2009年に減少して以降は徐々に増えてはいたんですが、2020年はコロナの影響で減りまして、平均給与433万円となっています。加谷さんこれ厳しい状況ですね。加谷さん)
これご覧なって頂いてわかると思うんですが、給料はあまり上がってないんですよね、横ばいなんですよね。もうちょっと長い時間軸で見ると90年代以降ですね、基本的に日本の給料は下がりっ放しということですので、やっぱり懐状況はかなり厳しいというのが現実だと思います。高島)
これだけ経済が落ち込んでいくとそのお給料を上げて、っていうこと自体がなかなか難しいことになってくるんでしょうか?加谷さん)
そうなんですね。これやっぱり企業として見ると、利益が上がらないと賃金も上げられない。賃金が上がれば懐が豊かになりますから、消費も拡大してきて、消費が拡大するとはこれからビジネスが調子よさそうだなと思うので企業は設備投資をすごくして業績もよくなる。そうするとまた賃上げが起こるといういい循環好循環が回るんですね。お給料が上がるってことは非常にいいことなんですが、何をきっかけにするかが難しいところです。高島)
これを見ますとどこから手をつけるかというと、やはりここ(賃上げ)なのかないう気はしますよね。加谷さん)
賃金が上がるとね、だいぶこの循環は回りやすくなるんじゃないかと思います。高島)
ではここで、31日に迫った衆議院選挙の投開票ですけれども、各党は賃上げについてどのような政策を掲げているのか見ていきましょう。板倉)
まずは与党から見ていきます。
自民党は『賃上げに積極的な企業への税制支援』など。
公明党は『賃上げを行う中小企業等に対する支援の拡充』など。続いて野党です。
立憲民主は『「同一価値労働同一賃金」の法制化』など。
共産党は『最低賃金を時給1500円に引き上げ』など
維新の会は『ベーシックインカムの導入を検討』など。
国民民主は『全国どこでも時給1000円以上を早期に実現』など。
れいわは『全国一律最低賃金時給1500円』など。
社民党は『中小企業支援策とセットで最低賃金を全国一律時給1500円に』など。
NHK党は公約での言及はありません。加谷さん、各党賃上げの政策を掲げていますがご覧なっていかがでしょうか。
加谷さん)
各党全般賃金を上げようという方向ですので、これ自体は非常に良いことじゃないかと思います。ただこれ企業の側からするとやっぱり儲からないと賃金は上げられないよ、という意見も出てくるんじゃないかと思うんですね。そのためにはやっぱり経済全体が成長できるという環境が大事ですから、成長戦略というものもセットになると更に理想的かなと気がしますよね。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
>>14 おつかれ。いつもありがと
>>14 ありがとう
>>14 おつおつ
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