コロナ後遺症メカニズム一部解明 倦怠感なぜ起きる(2021年10月29日)って動画が話題らしいぞ
日本語が理解できないバカが多いな
ANNnewsCH死亡フラグか・・・?
最近コロナ系のつまらない動画増えてるからな
こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな
うそーーん
おつおつ
コロナでコロナ後遺症メカニズム一部解明 倦怠感なぜ起きる(2021年10月29日)出てくると思わなかったわ
なんでこんなに伸びてんの?
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投稿日:10/29 16:04
ちな10/29 16:04時点での情報ねwww
低評価210wwwww
ANNnewsCHの動画は良作が多いな
わんこおつ
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新型コロナの後遺症研究で、けん怠感などの症状が起きるメカニズムの一部が解明されました。
免疫の働きなどを研究する京都大学・上野英樹教授(免疫細胞生物学)は、症状が重い人、軽い人、様々な後遺症患者の血液を集め、分析を進めています。
後遺症は、若い人や無症状・軽症だった人に多く見られます。今回分かったのは、その答えともいえるメカニズムです。
ヒトの体内に入ったウイルスは細胞の中に侵入し、次々とウイルスを増やしていきます。そこで活躍するのが体を異物から守っている『T細胞』です。
感染した細胞を狙って攻撃する『ウイルス排除細胞』、免疫が暴走するのを抑える『免疫抑制細胞』は、うまく機能すれば、体を守ってくれる細胞です。しかし、後遺症の重い患者の血液を調べると、この2種類の細胞が、軽症の人よりも過剰に作られていることが分かりました。
京都大学・上野英樹教授:「車に例えると、アクセルと一緒にブレーキを踏んでいる状態。うまく体の免疫応答を調整できていないのでは。若い方に多い傾向があるが、この方は特に(ウイルス排除細胞が)多い。10~30代くらいまで、50~60代はまずいないです」
本来なら、若者は免疫が強く、病に打ち勝てるはずですが、免疫の働きがバランスを崩し、後遺症に長期間苦しむことがあるといいます。
京都大学・上野英樹教授:「新型コロナに感染する前に風邪にかかって、細胞が体でいっぱいできていて、新型コロナに感染した時に、その細胞が再活性で増えて、ウイルスを殺すのに役立っていたのではないかと思う。ただ、この細胞がたくさん増えたために、免疫応答が強く起きて、後遺症というかたちで残ったのでは」
埼玉県に住む大学生(19)は去年11月に感染し、今も後遺症に苦しんでいます。新型コロナの現実を同世代に知ってもらいたいと、先週、報道ステーションでその思いを伝えてくれました。
症状には波があるものの、11カ月続く後遺症。主な症状は、ひどい「けん怠感」と「嗅覚障害」です。美味しいはずの食事から異臭を感じてしまうのが、今、最も苦しんでいる症状です。
大学生:「特定のものが、すごくくさくなってしまって。嗅げる量は増えているが、不快なにおいがしちゃう。例えばカップラーメンのにおい。最初は『ただくさい』だったのが、今は20%ラーメンだけど、80%くさい」
上野教授はさっそく、血液を提供してくれた埼玉県の大学生(19)に報告しました。
京都大学・上野英樹教授:「研究で分かってきたのが、けん怠感など全身の症状が強い患者は、この2つのウイルス排除細胞と、免疫抑制細胞が非常に多い。それに比べて、嗅覚障害だけの方は、ウイルス排除細胞が少ない。免疫は十分なんです。ただ、問題があるとすると、ウイルスをやっつける細胞がすごくできてしまったので、逆にそれが働きが強すぎて、色んな症状が出る可能性がある」
大学生:「すごく分かりました」
京都大学・上野英樹教授:「ワクチンを打ってから変化はありましたか」
大学生:「打ってから調子いいなと思った時もあったが、すごく変わったというわけではない」
京都大学・上野英樹教授:「コロナの後遺症というのは、時間とともになくなっていくと思うが、必ず治療法が見つかってくると思う」
大学生:「少しずつ進んでいて、うれしいです」3000人近い後遺症患者を診てきたクリニックによると、最近になって、患者が急増しているといます。54.9%が30代以下の若者で、男性に比べて女性が1.4倍です。
京都大学・上野英樹教授:「診断がしっかりされない、治療も見つからない、どこに行っていいか分からないという現状があると思う。こういう免疫の乱れがあるということを明らかにしたうえで、診断の補助になればと考えている。基礎免疫学者ができることは、しっかりとしたエビデンスを出すこと。臨床症状を持った患者から得た検体を使って、新しいことを見つけて、そのことが診断につながったり、治療につながっていくと思う」
今回、味覚・嗅覚障害、全身のけん怠感の2つの後遺症については、メカニズムの一部が分かってきました。
上野教授は、脱毛や頭痛、せき、集中力の低下など、他の後遺症の症状も、どのように引き起こされるのか、研究を進めています。
ただ、症状が多いため、患者の検体も多く必要です。メカニズムを一つ一つ調べるにも時間がかかるため、1年以上かかるのではないかとみられ、治療法が見つかるかどうかは、まだ先が見えない状況です。
上野教授は「後遺症のグループごとにメカニズムが分かれば、治療法につながるのでは」と期待しています。
また、上野教授が注目しているのが新型コロナのワクチンです。後遺症の患者でワクチンを接種した人の一部は、症状が改善したといいます。上野教授は「新型コロナワクチンが、なぜ一部の患者で効果があるとみられるのか解明できれば、治療薬の開発にも結び付くのではないか」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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>>14 おつかれ。いつもありがと
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