1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/05/02(月) 10:40:47 ID:Gt1I
大学教育が普及し、教育水準が高い――。そんなニッポン像は幻想で、先進国の中では「低学歴国」となりつつある。

文部科学省科学技術・学術政策研究所によると、日本は人口100万人当たりの博士号取得者数で米英独韓4カ国
を大きく下回る。減少は中国も加えた6カ国中、日本だけだ。2007年に276人いた米国での博士号取得者も17年
は117人に減少。国別順位は21位だ。

根っこには大学院への評価の低さがある。どの大学に合格したかが企業の採用基準になる社会では、学びは学部
に入った時点で終わり。研究を志す学生だけが集う大学院の魅力が高まるはずはなかった。過剰な学歴批判や、
学問より社会経験を重視する一種の「反知性主義」も大学院軽視の岩盤を強固にした。
XSmeili

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD122W50S2A210C2000000/?unlock=1
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Source: http://blog.livedoor.jp/news23vip/index.rdf

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