1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/11/05(土) 12:43:39 ID:rbLB
アイルランド「あ、あぁ~ッ!」ガシガシ餓死~ッ!
イギリス「はい、食料の輸出は終わり。お疲れさまでした」
アイルランド「うぅ……あ、ありがとうございました……」
2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/11/05(土) 12:43:47 ID:rbLB
1845年、ヨーロッパ全域でジャガイモの疫病が大流行したのだが、イギリスは「国が介入するより市場経済に任せたほうが良いのでは?」という自由放任主義の立場を取ったため、結果、アイルランド島からイギリス本国への食料輸出は止められることなく放置された。
当時のアイルランド人たちは小麦などの穀物をイギリス本国へ輸出し、ジャガイモを主食として食べていたため、疫病の流行によって100万人以上が餓死餓死して、200万人以上が島外に移住移住することになったのだった。
3 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/11/05(土) 12:44:02 ID:rbLB
アイルランド人「トホホ……アイルランドの土地はイギリス本国の地主が権利を握ってるせいで、大飢饉の最中でも穀物の輸出を止めてもらえないんだから……あーあ、穀物価格が高すぎて飢え死にしてしまいそうだな~、ん?」
飢饉の真っ最中にイギリスの議会から明かりが漏れている。
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