コロナ死者数過去最多　父を亡くした遺族を独自取材(2023年1月14日)

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1回見たら満足しちゃったなあ

日本語が理解できないバカが多いな

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こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな

この動画消されないよな？

コロナでコロナ死者数過去最多　父を亡くした遺族を独自取材(2023年1月14日)出てくると思わなかったわ

ANNnewsCHの動画は良作が多いな

なんでこんなに伸びてんの？
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投稿日：01/14 14:29

ちな01/14 14:29時点での情報ねwww

投稿したのが01/14 14:29で15032も再生されてるってすごいな

低評価wwwww

コロナで検索したら上の方出てきた

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父を新型コロナとがんの合併症で亡くした　長女・晃代さん（55）
「おおらかで大地のような力強い父でした。いつも粘り強くて、とにかく一生懸命生きていました」

夫を新型コロナとがんの合併症で亡くした　妻・久子さん（85）
「頑張り屋さんだから…なんとかついてきた」

涙をこらえながら話すのは、去年のクリスマスイブに88歳の細矢力さんを新型コロナとがんによる合併症で亡くした遺族です。

父を新型コロナとがんの合併症で亡くした　長男・悦司さん（62）
「笑顔が素敵なおじいちゃんで、孫からひ孫までみんなに愛されていたので…」

新型コロナは第8波に入り死者が急増しています。14日の全国の死者数は503人で過去最多となりました。コロナが流行してから亡くなった人は累計で6万人以上いますが、12月以降に亡くなった人はすでに1万人を超えています。なぜ死者が急増しているのでしょうか？コロナ患者を治療する医師は…

埼玉医科大学　総合医療センター　岡　秀昭　教授
「コロナの肺炎を起こすんじゃなくて何かしら持っていらっしゃる病気が悪くなって寿命を縮めてしまっているということには大多数はなっていると合併症を起こして亡くなってしまう」

医療スタッフ
「病床もこのように満床に近い状態になっています」

埼玉医科大学では先月の中旬以降、40あるコロナ病床はほぼ満床状態で患者の受け入れが厳しくなっています。

埼玉医科大学　総合医療センター　岡　秀昭　教授
「病院での十分な治療を受け入れられる機会がなくてですね、在宅医療とかご自宅とか、そういった形でお看取りされているという傾向も結構あるんではないかというふうに思います」

その在宅医療の現場はどうなっているのでしょうか？夜間や休日の救急往診を行うファストドクター。13日の夜、駆け付けたのは、千葉県内に住むコロナ患者の80代男性宅。

患者の家族
「そこでドーンって（意識が）落ちちゃってもう立てないんですよ、娘と2人でお父さんって呼んで、もう立てないんですよ、それがもう何回？3回？くらい」

ファストドクター吉川隆広医師
「3回くらい同じようなことが起こったということですか？
患者の家族
「そうですね。10日にもあったし、11日もあったし。きのうも食事を口の中に入れたらもうふわーってなって。また皆で「お父さん、お父さん」って言って。背中ポンポン叩いたりして。」

男性は、発症から5日目のこの日、20秒ほど意識を失い、家族は救急車を呼びました。しかし…

患者の家族
「色々と探してくださった入院ができるところを。でも、まだもっと重い症状の人がいるから取れなかったということで。」

ファストドクター吉川隆広医師
「入院先を救急隊が探してくれたけど…搬送先が、行ける病院が見つからなかったということなんですね」

そこで、救急隊からの依頼によりファストドクターが診察することに。男性の熱は37℃台。血中酸素飽和度は98％とこの時は問題なく呼吸できていることから、引き続き自宅で様子を見ることになりました。次に向かったのは、高齢者施設に入所する80代女性のもと。

ファストドクタースタッフ
「先生次の患者さんってどんな状況ですか？」

ファストドクター吉川隆広医師
「コロナが1月9日に発症して、10日に陽性判定されたみたいですね」

ファストドクタースタッフ
「今回も救急隊からの依頼ですか？」

ファストドクター吉川隆広医師
「きょう午後2時に救急要請されたみたいで受診先見つからずに我々での対応を依頼されたということですね」

こうした救急隊からの依頼が急増していると言います。

「ファストドクターの吉川と言います。我々防護服どちらで着たらいいですかね」

女性は、心臓に持病がある上、コロナに感染後、食事が取れなくなり衰弱していると言います。

ファストドクター吉川隆広医師
「なかなか食事をとれない状況で療養を続けるのは限界があると判断しましたので、保健所と確認をとって、入院調整は引き続き続けるようにしたいと思っております。」

別の病気を患っていることが多い高齢者。吉川先生はコロナの症状自体が重くなくても体力がどんどん奪われ、持病が悪化して亡くなるケースもあるといいます。実際、ここ1か月で亡くなった感染者のうち97％が60代以上です。先月のクリスマスイブ、88歳の細矢さんは新型コロナの感染に加え、腎臓がんと前立腺がんの合併症で亡くなっています。コロナに感染したのは2回目で5回目のワクチン接種を終えてから2週間後のことでした。最後はタブレット端末を通じて声をかけ続けました。

父を新型コロナとがんの合併症で亡くした　長女・晃代さん（55）
「おじいちゃん頑張って、頑張って乗り越えてお家帰ろうねっていうことで励ましたんですけどただ薄っすら聞こえたようであーって言ってそれは最後の言葉で…」

「きょうは3月30日、おじいちゃんの誕生日です。ハッピーバースデートゥユー」

毎年クリスマスになるとサンタクロースになって孫にプレゼントを贈っていた細矢さん。

父を新型コロナとがんの合併症で亡くした　長女・晃代さん（55）
「毎年クリスマスは父が絶対集合っていう形で　全員呼ぶんですね、今回クリスマスに亡くなって大晦日に火葬で、やっぱり呼ぶんですかねってみんなで笑っていたんですけど…」

そして、故人とのお別れも変わりました。厚生労働省は今月6日から、コロナで亡くなった人の葬儀や火葬に関するガイドラインを改訂。
これまで遺体は二次感染のリスクを避けるため納体袋に包むことが推奨されていましたがこれからは必要ありません。

ひのき葬儀　小川貴史代表
「今までは納体袋越しに会うだけで接触を控えるようお願いしていたんですが納体袋がございませんので、そのまま家族が故人さまに触れていただいて手の消毒などを行っていただくようにお願いしています」

ガイドラインが改訂される前に亡くなった細矢さんの遺族は…

父を新型コロナとがんの合併症で亡くした　長女・晃代さん（55）
「ビニール1枚で触れられないって切なさ、悲しさ、そして、温もりを最後感じたかったというのが本心です」

父を新型コロナとがんの合併症で亡くした　長男・悦司さん（62）
「早くもうちょっと改正してもらった方が良かったなって思います」

サタデーステーション　1月14日OA
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp

>>14 おつおつ

>>14 ありがとう

>>14 おつかれ。いつもありがと