1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/01/28(土) 01:54:42 ID:OaFS
そこで重要な争点になっているのが、A氏が裁判所に提出し、証拠採用されている「ウーマナイザー」と呼ばれる女性用性玩具から検出されたDNAである。この日は、その「証拠」の信用性を巡って、原告、被告双方の攻防が繰り広げられた。
「証人尋問では、A氏が雇った探偵と鑑定人が法廷に立ちました。A氏は熊田の手帳への書き込みや録音したスマートフォンでの会話から、熊田とB氏との不倫関係を疑っていた。そんな時に熊田のバッグからウーマナイザーを発見。
熊田とB氏がそれを“行為”の際に使用した可能性を考慮し、B氏のDNAとウーマナイザーから採取するDNAとを照合することを思いついたようです」(同前)
法廷でのやり取りや裁判記録によると、探偵はB氏のDNA採取の機会をうかがっていた。そんななか、2021年8月、東京都内のラーメン店にB氏が妻子とともに来店。
探偵は、食事を堪能したB氏が残した廃棄前の割り箸を入手し、都内の鑑定会社にウーマナイザーに残されたDNAとの照合を依頼したのだという。
(中略)
しかしその後に行われた原告代理人から鑑定人に対する尋問で、以下のことが明らかになった。
・当初の鑑定では、正確な鑑定のためにDNAの採取量を多くすべく、2つあった女性器に触れる先端部分の器具の両方からDNAを採取した
・複数人の混在したDNAが検出され、鑑定結果が「完全一致」とならなかった
・今回、新たに2つある器具の一方ずつからそれぞれDNAを採取して鑑定を行った
(中略)
「正確な鑑定のためにはDNAの採取量が多ければ多いほどいい。そのため当初は、2つある女性器に触れる先端部分の両方からDNAを採取しました。しかし、そのために複数のDNAが検出されることになり、鑑定結果が『完全一致』とならなかった。
そこで今回、新たに2つある器具それぞれからDNAを採取し鑑定したところ、B氏のDNA型がよりはっきりと検出できたのです。
鑑定を依頼したのは、今回の証人である鑑定人が所属する鑑定会社で、警視庁や裁判所などの公的機関から依頼を受けており、信頼性は極めて高い。この新たな鑑定結果について相手方がどう反論してくるのか。そこが今後の焦点になってくると思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce871911e26a77d546ee7f7d25039b3f8f6ab3df?page=2
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Source: http://blog.livedoor.jp/news23vip/index.rdf
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