野生のハトを虐待し殺害か、男を逮捕　虐待の様子を撮影し投稿か

野生のハトを虐待し殺害か、男を逮捕　虐待の様子を撮影し投稿かって動画が話題らしいぞ

This おすすめ

低評価wwwww

TOKYO MX NEWSの動画は良作が多いな

おつおつ

日本語が理解できないバカが多いな

高評価7wwwww

こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな

この動画消されないよな？

ウンコ漏れそう

1回見たら満足しちゃったなあ

いまきた　説明文ないの？

うそーーん

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東京・多摩川の河川敷で捕まえたハトを自宅で殺したとして、動物愛護法違反などの疑いで49歳の男が警視庁に逮捕されました。男はハトを虐待する様子を撮影し、動画を投稿していました。

逮捕されたのは川崎市多摩区のタクシー運転手・辻博容疑者（49）です。辻容疑者は2024年6月から9月にかけて、捕獲した野生のハトをむちや手で殴り、はさみで首を切り落として殺害した疑いが持たれています。辻容疑者はハトのマスクをかぶるなどして虐待の様子を撮影し、X（旧ツイッター）に投稿したとみられ、Xの視聴者などから100件を超える情報提供があったことから事件が発覚したということです。調べに対し辻容疑者は「懐く様子がなく虐待した。愛情の裏返しで粛清した」などと供述し、容疑を認めているということです。

警視庁は1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件のように、対象が動物から人にエスカレートする可能性を危惧し、早急な逮捕に至ったと説明しています。辻容疑者のものとみられるSNSには別の虐待動画も多く投稿されていて、警視庁は押収したスマートフォンなどにも多くの虐待動画が残されていることから、多数の余罪があるとみて詳しく捜査しています。

＜警視庁　人への危害警戒し早急な逮捕＞

警視庁は今回の事件について、対象が動物から人にエスカレートする可能性を危惧し、早急な逮捕に至ったと説明しています。その上で、警視庁がこれまで動物虐待が殺人事件に移行してしまった事例として挙げたものは4つです。

1つ目は1997年に神戸市で起きた、酒鬼薔薇聖斗を名乗る少年が小学生2人を殺害した「神戸連続児童殺傷事件」です。2つ目は2001年に大阪府池田市で起きた「池田小事件」で、これは大阪教育大学付属池田小学校に通っていた1、2年生8人が亡くなり、教職員含む15人が重軽傷を負ったものです。3つ目が2014年に長崎県佐世保市で起きた「佐世保女子高生殺害事件」で、高校1年の女子生徒が同級生の少女から殺害された事件です。4つ目が2019年に茨城県境町で起きた「茨城一家殺傷事件」で、夫妻を複数回刃物で刺し殺害し、子ども2人も重傷を負ったものです。

では、動物虐待に及ぶ心理とはどのような心理状態や背景があると考えられるのでしょうか。動物を虐待する心理について犯罪心理学に詳しい岩手大学の鈴木護准教授は「素朴な好奇心や探求心がごくまれに悪質に発展してしまい、自身のフラストレーションの発散、自分が強いと示すために行ってしまうもの」だと指摘しています。そして、その様子をSNSに投稿する心理については「承認欲求の部分が絡んでくる。人が倫理観をベースにしてできないことを、自分は軽々と飛び越えてやれるんだ、自分を強く見せたり他人とは違う立場なんだとアピールする心理」だと分析しています。また、鳥への虐待から対象が人に移行する可能性については「動物への好奇心に加え性的な動機が加わると、人への危害に発展する可能性もある」として「人の臓器の並びと近い猫や犬などの哺乳類への虐待が確認されると、特に危険性が高まる」と指摘しています。

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