都内で院内感染相次ぐ　厚生労働省など警戒強める(20/04/03)

東京都内の病院で新型コロナウイルスの感染者の確認が相次いでいます。

　厚生労働省や東京都によりますと、これまでに東京・台東区の永寿総合病院の関係者120人以上の感染が確認されています。永寿総合病院の患者が転院した慶応義塾大学病院でも少なくとも20人の感染が分かっています。一方、医師ら5人の感染が確認されている国立がん研究センター中央病院については、永寿総合病院や慶応病院との間で医療スタッフや患者の行き来はなく、感染のつながりはないということです。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp

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